― 戻るために整える ―
呼吸は、整えるものではありません
人はよく言います。
「呼吸を整えましょう」と。
けれど私は、
呼吸は意志で整えるものではないと思っています。
呼吸は、本来、戻るものです。
乱れているのは呼吸そのものではなく、
そのまわりの条件です。
空気。
匂い。
光。
肌に触れるもの。
音。
そして、思考の緊張。
人は環境の中で呼吸しています。
だから私は、説得よりも説明よりも、
「条件を整える」ことを選びました。
条件は、三つに分けられます
呼吸が戻る条件は、
静かに三つに分解できます。
1|意識の条件を整える
不安は、思考から生まれます。
説明し続ける癖が、呼吸を浅くします。
尊厳認知症介護講座は、
人を「正しさ」から解き、
「戻る視点」へと導く学びです。
理解が変わると、
呼吸の質は変わります。
思想もまた、空気の一部です。
→ 尊厳認知症介護講座を見る
2|身体の条件を整える
肌に触れる布。
残り続ける匂い。
眠るときの空気。
消臭達人 呼吸シリーズは、
呼吸器に最も近い環境を整えるための設計です。
ペットシリーズも同じです。
共に生きる空気は、
共に整える必要があります。
身体は、環境の影響を受け続けています。
3|空間の条件を整える
空気は見えません。
しかし、確実に人に影響を与えます。
Revirase(レビレース)や空気チェンジャーは、
空間の質を静かに変えるための道具です。
空間が変わると、
人は説明を求めなくなります。
ただ、落ち着くのです。
思想と道具のあいだで
思想だけでは、人は眠れません。
道具だけでも、人は変わりません。
在り方と、現実。
そのあいだをつなぐものが「条件」です。
私は、
呼吸が戻る条件を整えることを、
仕事にしています。
戻るために整える。
それが、私の仕事です。
