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【Well-Aging】変化に気づいた瞬間、未来が動き出す

【末尾に中国語、タイ語、英語の翻訳文を挿入しております】
文末附有中文、泰文和英文翻译
ส่วนท้ายมีการแปลเป็นภาษาจีน ภาษาไทย และภาษาอังกฤษ
Translations in Chinese, Thai, and English are provided at the end.


こんにちは、日本ウェルエイジング協会の小川です。
本日は「変化に気づいた瞬間、未来が動き出す」というテーマで、最近私が実感していることを皆さんにお話ししたいと思います。

変化は、日常の中にある


私たちのまわりでは、日々たくさんの変化が起きています。ニュース、テクノロジー、社会の価値観、人との関わり方──その一つひとつに「変化の兆し」があります。

それに気づくタイミングというのは、人それぞれです。私は「同じことが3回起きたら、それは変化のサインだ」と受け止めるようにしています。
なんとなく見過ごしてしまいそうなことも、振り返って考えてみると、大きなうねりに気づくことがあります。

高齢社会と介護の変化に向き合って
私は介護や高齢社会を専門にしていますので、相談や問い合わせから変化の兆しを感じることが多くあります。

たとえば、「人手不足」「経営の赤字化」「外国人介護人材の増加」といった話題は、数年前よりも頻繁に耳にするようになりました。
それは単なる偶然ではなく、社会構造の変化そのものだと受け止めています。

海外からの視線に気づく
最近、海外の方々から「日本の介護施設を見学したい」「日本の介護モデルを学びたい」という声を多くいただくようになりました。
最初は少数の相談でしたが、今では数十件以上に及びます。

中には、老人ホームを日本式で建てたいという事業相談もあります。これらの相談内容も年々変化し、「見たい」から「取り入れたい」へと意識が変わっていることに気づきます。

街に広がる変化──外国人観光客の視点


外に出ると、日本の街にも変化が見えます。特にゴールデンウィーク中は外国人観光客が増えており、大阪や富士山などの観光地に多く訪れているのが分かります。

以前はアジアからの観光客が中心でしたが、最近では欧米の方々も多く見かけます。
これは大阪・関西万博の影響かもしれません。新大阪駅で感じた「西洋人が多いな」という違和感も、変化のサインだと思います。

鏡の法則と心の変化
「鏡の法則」という考え方をご存知でしょうか?
これは、自分の心の状態が周囲の出来事や人に映し出されるという法則です。

【鏡の法則】
自分の心の状態や内面が、他人の言動や身のまわりの出来事に「鏡」のように映し出されるという考え方です。
たとえば、イライラしているときに周囲の人の態度が冷たく感じたり、
心に余裕があるときは他人の言動も温かく見えることがあります。
他者や環境を通して、自分自身の感情や価値観に気づく手がかりになるとされ、自己成長や人間関係の改善にもつながる視点です。

私自身、外国人と話す機会が増えたことで、街中でも外国人の存在に敏感になりました。
コンビニの店員さんの名札や表情から「どこの国の方かな」「留学生だろうか」と気になってしまうのも、自分の中の変化を反映しているのかもしれません。

デジタル時代の変化に追いつく
変化はテクノロジーの中にもあります。たとえば、インスタグラムが動画編集ソフトを提供し始めたことに気づき、「この変化は何を意味するのだろう?」と考えるようになりました。

私たちが制作している認知症介護の教材も、動画化が進んでいます。横動画で作ったものに対し、「縦動画にしてほしい」という要望が増えているのも、スマホでの視聴が当たり前になった現代ならではの変化です。

日常から「未来のヒント」を見つける


今日、私は東京でマレーシアの方々と打ち合わせを行います。数日間、日本の高齢社会を見てきた彼らが、何に気づき、何を感じたのか?
それを知ることもまた、未来へのヒントです。

そして夜には、「ウェルエイジング・タイ・ライブ」を開催します。外国人介護人材であるベルさんの悩みをテーマに、変化と向き合うトークを続けていきます。

一歩を踏み出せば、未来は動き出す
昨日と同じ今日を生きることが悪いわけではありません。しかし、変化を感じながらもやり過ごしてしまえば、大切なチャンスを逃すかもしれません。

外国人の方と働く機会が増えるなかで、その方々の悩みや夢に耳を傾けること。これもまた、変化を受け止め、未来を共に創る第一歩です。

変化を感じ、それを行動に移すことで、私たちの未来は確実に動き出します。

今日も良い一日をお過ごしください。
また次回お会いしましょう。ありがとうございました。

↓↓↓詳細はPodcastから「ながら聴取」をしてください。

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