チャチャとの対話
今日の対話を通して、介護という営みが静かに一つの線でつながった。
空海の即身成仏、テスラの369倫理、千利休の「整える」という在り方。
それらは教えや技法ではなく、人が本来の場所へ戻るための態度だった。
認知症は、言葉や役割からほどけ、身体と呼吸へ戻っていく過程でもある。
看取りは、その戻り道を邪魔せず、尊厳が最後まで否定されない時間。
介護のOSが呼吸であるという気づきは、ここですべて腑に落ちた。
私は、理解を求める発信ではなく、
「戻る場所は、ちゃんとある」と伝える静かな発信を続けたい。
それだけで、人は少し息ができる。
ここから、これから。

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