ウエル・エイジング・センターについてご説明します。
エイジングと介護のプラットフォーム
ウエル・エイジング・センター(WAC)のご案内
ウエル・エイジング・センター(Well Aging Center、略称:WAC)は、エイジング(Aging)と介護(Kaigo)に関する情報をお届けし社会実装を目指すプラットフォームです。
本サイトは、超高齢社会における幸せな健康的で幸せな生活を支援することを目的としています。
以下に、ウエル・エイジング・センターの主な特徴と目的を紹介します。
〈表記について〉
「老い=加齢」を「エイジング」と表記しネガティブなイメージを払拭し、ウエル・エイジング(Well Aging)を目指します。
介護はKaigoと表記し、今までのネガティブなイメージを払拭し、Well Kaigoをめざします。
※固有名詞、一般名称の介護とコンセプト的なKaigoを使い分けます。
ウエル・エイジング(Well Aging)
「ウエル・エイジング」セクションでは、長寿社会をポジティブに生きるための知識とツールを提供します。これには、健康維持、疾病予防、活動的なライフスタイルを維持する方法などが含まれます。また、心と体の両方に焦点を当て、年齢を重ねることの美しさと挑戦を探求します。
ウエル・Kaigo(Well Kaigo)
「ウエル・Kaigo」セクションでは、介護が必要になった場合に備え、質の高い介護サービスの選び方、介護を受ける人々とその家族が直面する課題への対応策、そして介護者自身の健康とウエルビーイングの維持についての情報を提供します。ここでは、尊厳を持って最後まで生ききるための支援とガイダンスを提供することを目指します。そのためにWell Kaigoの源となる介護事業者の経営をサポートしてまいります。
情報の統合
ウエル・エイジング・センターは、これらの情報を一つの統合されたプラットフォームで提供し、利用者が簡単にアクセスし、必要な情報を得ることができるようにします。サイトは、最新の研究成果、エキスパートの意見、実践的なガイドラインを提供し、ユーザーが情報に基づいた選択を行えるよう支援します。
ウエル・エイジング・センター(Well Aging Center)の目的
自らの老い(エイジング)を受け入れ、利他の心を持って
社会課題解決へ貢献したいエイジングした人々が学び合い、活動し合うために集う場です。
1953年から創設者・吉田壽三郎医師がエイジングの研究活動をスタートし
1981年から社会に向け本格稼働を始めた日本ウエルエージング協会の歩みを継承し
Kaigo経営サポートの(株)エイジング・サポートと連携して運営します。
この場に、同じ思いを持つ人々による「ウエル・エイジング・コミュニティ」を編成し
「Aging (加齢)」と「Kaigo(介護)」に関する情報を共有します。
関連プラットフォームサイトの「ウエル・エイジング・アカデミー」を活用し
新たに生まれる「ウエル・エイジング・ビジネス」の発展させ
「ウエル・エイジング」へチャレンジしていきます。
【一般社団法人日本ウエルエージング協会の歩み】
1952年/創設者・吉田壽三郎医師が日本寿齢科学協会の発足しエイジングの研究活動スタート
1981年/日本ウエルエージング協会を発足し本格的活動に入る
1989年/日本政府は高齢者福祉推進十ヶ年戦略(ゴールドプラン)を発表
1992年/日本ウエルエージング協会はカナダから高齢者共感体験「インスタントシニア」を導入
2000年/公的介護保険制度施行
【運営責任者/小川利久と歩み】
1989年から介護の仕事に入り、介護経営、老人ホーム施設長を経て
2015年/(株)エイジング・サポートを設立
介護経営サポート、介護教育を提供
2019年/日本ウエルエージング協会6代目会長に就任
2023年/エイジングとKaigoのプラットフォーム「ウエル・エイジング・アカデミー」開設
Aging(加齢)は「日本ウエルエージング協会」
Kaigo(介護)「エイジング・サポート」
と区分し、強靭な連携をはかっていきます。
長生きの時代の二大テーマ情報を「ウエル・エイジング・センター」へ集約し
先駆者から継承してきたウエル・エイジングを実装する活動をすすめてまいります。
【一般社団法人日本ウエルエージング協会】
1953年/創設者・吉田壽三郎医師が日本寿齢科学協会の発足しエイジングの研究活動スタート
1981年/日本ウエルエージング協会を発足し本格的活動に入る
1989年/日本政府は高齢者福祉推進十ヶ年戦略(ゴールドプラン)を発表
1992年/日本ウエルエージング協会はカナダから高齢者共感体験「インスタントシニア」を導入
1999年/小川利久が6代目会長に就任
【株式会社エイジング・サポート】
1995年/小川利久が老人ホーム等の介護経営サポート、Kaigoを選ぶ人のサポートのために設立。
現在、上記二つの法人が協業し「ウエル・エイジング・センター」を編成し、目的を達成する活動に入りました。
ウエル・エイジング・センター
運営責任者/小川 利久
AgingとKaigoの実務は
日本ウエルエージング協会と
エイジング・サポートがそれぞれ担当します。
詳細が以下から各サイトをご確認ください。
Aging (加齢)
Kaigo(介護)
日本ウエルエージング協会
エイジング・サポート
1952年から日本で、本格的に
ウエル・エイジング思想を作り上げ
高齢者共感体験「®️ インスタントシニア」
プログラムの提供などを通して
海外とも連携した活動をしてきました。
エイジングする人
エイジングするまちをサポートする
をコンセプトに
もと老人ホーム施設長が
Kaigo利用者とKaigo経営をサポート
さらにエイジングとKaigoのプラットフォームがあります。
Kaigoビジネスパーソンがショップを開設し、Kaigo事業者と実務的に交流する場です。
ウエル・エイジング・アカデミー
以下の画像をクリックするとウエル・エイジング・アカデミーの専用ページへご案内します。