対話する本
過去からヤングケアラー、未来へ伝えたい”受援力”
ポンと、いつも笑って肩を叩いてくれます。
時に泣いているのかな、と思って見つめると微笑んでいます。
この安心感ってなんだろう?
1990年当時の介護を振り返っています。
介護保険制度もなく、家族の負担にが大きかった時代
そんな時を経て、大切ないのちをつないできた人「受援力」
対話する本です。
私は救われました。
援助が必要なケアラーを支えたい!今度、唐揚げをご一緒したい人は囁きました。
「あなたは、あなたらしく、そこにいるだけで良いんだよ」
町亞聖さんはやはり微笑んでいます。
(町亞聖さんは日本ウエルエージング協会理事です)
コメント